だいぶ以前に、デジハリで行われたWordpressのイベントでの賞品でいただいた本。
Firefoxがメジャーになり始めた頃に出版された本なので、今となっては若干古い内容があるのが気になるところ。(2010年現在)
内容としては、個人的に気になったパートは
- Greasemonkey …ブラウザ上で動作させる何かのシステムの管理者用機能などは、アドバンスな操作性のものはこのGM使って書いちゃってもいいかなと思い興味を持つ。(ただしFirefoxでしか動作しないのでそこが懸念)
- XUL …興味は持ってたけど、読んでみてうーん、可もなく不可もなく
- processing.js …ProcessingのJavascriptに移植したライブラリらしい、初めて知った。この本でなぜ?とも思ったけど、なかなか面白かったのでいじってみよっと。 公式サイト:Processing.js http://processingjs.org/
- 280slides …オンラインでプレゼン資料を作ることができるサービス。ほほーう! サイト:280 Slides – Create & Share Presentations Online 参考:オンラインでかっこいいパワポを作って共有できる『280Slides』(CREAMUさん)
- Firebug …おなじみ。
その他、canvas要素などHTML5絡みのことも書いてあったのだけど、興味は持ったものの他の本に最新情報があると思ったのでさらっと読んだだけ。